
よくあるサインタイプのインジケーターは、サインが点灯したら、足の確定を待って仕掛けます。
しかし、今回のインジは足の確定を待たずにサインが点灯した瞬間に入るタイプのインジです。

インジケーターの仕組みについて
このインジケーターの設定は以下のようになっています。
waitForCandleCloseとArrowONTriggerBarをtrueにすると、サインの出る場所が変わります。
デフォルトでは二つともfalseになっていますが、この場合は下のようなサインです。
もの凄く高勝率なインジケーターに見えます。
しかし油断は禁物。
このインジケーターは、ローソク足の動きが確定する前にサインが出現します。
しかもサインは動いているローソク足の一つ前に表示されるのです!
なのでぱっと見ただけでは高勝率なのです。
そこでパラメーター設定でwaitForCandleCloseとArrowONTriggerBarをtrueにしてやると本当の意味でのサインが見えるようになります。
上のチャートと同じ箇所です。
これがローソク足が確定したときに、その足の下に出るサインです。
ちょっと化けの皮が剥がれてしまった形です。
すこし使いドコロが難しいですが、他のサイン型と組み合わせると確度が高まるようです。
このインジケーターが欲しい方は以下をご覧ください
当サイトの「バイナリーに使えるMT4インジ」カテゴリー内でご紹介しているインジケーターは、以下の商品のどちらかを購入された方に特典としてプレゼントしています。
ツールのファイルは、ダウンロードページにてダウンロードできます。
ダウンロードページでは、他にもこちらのページでご紹介しているインジケーター全てがダウンロードできます。
