ネット上で無料で公開してあるバイナリー手法をシグナル化するシリーズです。
今回は以下の動画で解説してある、RSIとMFIを利用する手法をシグナル化しました。
MFIはボリュームを利用するインジケーターです。
使用するインジケーター
使用するインジケーターは以下の通りです。
- RSI:5期間
- MFI:5期間
これらは同じサブウィンドウに表示させます。
最初にRSIを入れて、RSIのウィンドウにMFIをドラッグアンドドロップすると、同じサブウィンドウ内に表示することができます。
手法のルール
ハイエントリー
ハイエントリールール
- MFIとRSIの両方が20を下回る
- その後MFIとRSIの両方が20を上抜ける
これらの条件を満たしたところでエントリーします。
エントリーポイントを矢印で示しました。
ローエントリー
ローエントリールール
- MFIとRSIの両方が80を上回る
- その後MFIとRSIの両方が80を下抜ける
これらの条件をすべて満たしたところでエントリーします。
エントリーポイントを矢印で示しました。
短期的にMFIとRSIが同時に売られすぎや買われすぎから戻ってきたところで仕掛ける手法となります。
シグナル化してみた
今回ご紹介した手法をシグナル化してみました。
サインの頻度はそれほど多くはありません。
しかし、それなりに相場の天井や底を捉えています。
ですので、バイナリーだけでなくFXでも方向を探るのに使える手法だと感じました。
使い方次第で化けそうですね。
全体として相場の波の転換点付近を捉えられている印象です。ですので、もっと大きなトレンド方向を読んで、その方向に仕掛けるなどのテクニックを組み合わせたら、より勝率は上げられそうです。
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