バイナリーオプションって上がるか下がるかだけ予想すればいいんだから、難しい経済情勢やチャート分析はいらないでしょ!

 

なんて思っていませんか?

確かに、面倒な勉強や情報収集なんてやらなくてもバイナリーオプションに参加することはできます。しかし、勘だけに頼る予想では継続的に勝ち続けることはかなり難しいことも事実です。

バイナリーオプションは勝率を上げることで利益を積み重ねるのが基本なので、いかに勝率を上げるかが重要です。勝率を上げるには、相場がどう動くかの予想ができればよいので相場に影響を及ぼすファンダメンタルズは参考になります。

今回はファンダメンタルズと重要指標について解説します!

ファンダメンタルズ(fundamentals)=経済指標

ファンダメンタルズ分析のための経済指標はさまざまで主なものにGDP、雇用統計、消費者物価指数などがあります。
経済指標はそれぞれの国によって発表時期が違っていますが特にアメリカの経済指標は日本だけでなく世界中の経済に影響を及ぼしますのでチェックしておけばかなり参考になります。

アメリカの経済指標の中でも特に次の指標はチェックしておきましょう。

雇用統計

非農業部門雇用者数(Non Farm Payroll)と失業率の2つの数字が発表されます。

雇用統計が米国の景気状況を探る上で最も判り易い指標であるため常に注目されています。

通常、毎月第1金曜日のNY時間午前8時30分(日本では21時30分、米国が冬時間の時は22時30分)に米労働省から発表されます。

ADP雇用者数(米国)

Automatic Data Processing社(全米約50万社、約2400万人の給与清算業務を代行)が行う民間発表の調査レポートです。

開始されたのは2006年5月からとまだ新しい指標ですが労働省の非農業部門雇用者数の先行指標として注目されています。

雇用統計の2日前の水曜日(夏時間:日本時間午後9時15分、冬時間:日本時間午後10時15分)に発表されます。

GDP(米国)

GDP=Gross Domestic Product(国内総生産)とは、一定期間内に米国内で産出された付加価値の総額のことです。1月、4月、7月、10月に発表されます。

政策金利(米FOMC決定)

米FOMCとは、日銀の金融政策決定会合に相当する米国の金融政策を決定する会合です。

FOMCは、年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)に開催され、米地区連銀景況報告(ベージュブック)をベースに議論されます。

マネーサプライの調整や金利・為替レートの誘導などの方針が決定されます。

その開催3週間後にFOMC議事録が公表されることになっています。

政策金利だけでなく、FOMCの声明文も今後の金融政策の方針として注目されています。

この他にも、ISM製造業景気指数、消費者物価指数、個人消費支出などの経済指標は相場に影響を及ぼすのでチェックしておくとよいでしょう。

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