RSIにボリンジャーバンドを表示するMT4インジと手法

今回はRSIにボリンジャーバンドを表示するインジケーターとその使い方について解説します。

RSIにボリバンを表示とは以下のようなチャートのことです。

FXでもバイナリーでも、ボリンジャーバンドとRSIの組み合わせは相性が良く、多くのトレーダーから利用されていますし、私が販売しているツールのbolinwayもこのロジックを利用しています。

ただし、一般的な使い方はあくまでローソク足にボリバン、サブチャートにRSIの組み合わせです。

これをRSIにボリバンを表示することで新たな優位性が得られるとしたら?

魅力的ですよね!
是非とも使いたくなりますよね!

今回はRSIにボリバンを表示するインジケーターをご紹介していきます。

バイナリーでもスキャルでも使えるテクニックをご紹介します。
桂木愛用のバイナリーツール

 

RSIにボリバンを表示するってどういう意味?

初心者の方は、RSIにボリバンを表示するということについて、「???」となるとと思いますので解説していきます。

例えば、通常のボリンジャーバンド(20期間)では、過去のローソク足20本分の「終値」を利用して計算されます。

ローソク足の終値を使って移動平均線と標準偏差を求めて、バンドを描画しているわけですね。

ではRSIボリンジャーバンドは一体どうやって計算しているのかというと、RSIの値を利用してボリバンを描画します。

RSIの値を使ってボリバンを計算・・・?
あまりピンと来ないのもわかります。だってRSI自体がローソク足の終値を使って計算するインジケーターなのですから!

分かりやすくするために順を追って説明していきます。

以下がRSIの計算式です。

RSIでは過去14本の足の中で陽線と陰線に分けて、陽線の値上がり幅の平均と陰線の値下がり幅の平均を求めて算出します。

RSIボリンジャーバンドは、この値を使ってボリバンを求めることになりますので、

ローソク足の終値を加工した値(RSI)をもう一度加工する

ということになります。
参照となる値(RSI)が既に加工されて滑らかになっていますので、RSIボリバン自体も通常の終値から導き出したRSIよりも滑らかな動きとなります。

生の食材(ローソク足の価格)を使って加工し(RSIを計算)、それを更に調理した(ボリバン化した)ようなイメージでしょうか。言ってみれば、肉を加工したソーセージを更に料理する感じです。

RSIボリンジャーバンドを表示するインジケーターについて

実はRSIボリンジャーバンドはカスタムインジを導入しなくてもMT4で表示できます。

しかし、少し面倒ですし、もっと機能性の高いインジケーターがありますのでご紹介します。
それが「RSI – averages + Bollinger bands」です。

ダウンロードは以下のボタンをクリックしてください。

インストール方法は以下のリンクからご覧ください。

RSI – averages + Bollinger bandsの導入方法

ダウンロードしたインジケーターをMT4のチャートに表示すると、デフォルトでは以下のようになります。

あれ?ちょっと想像してたのと違いますよね?

このインジケーターはデフォルトではRSIをスムーズド化(平均化)したものにボリバンを表示するというマニアックな仕様になっています。そこで、通常のRSIに変更してボリバンを表示していきます。

「パラメーターの入力」を開いて、以下のように変更します。

  • Rsi ma period:30を1に変更
  • Rsi type:RSX⇒Regular RSIに変更
  • Band deviation:1.3185⇒2.0に変更

上記のように変更することで14期間のRSIに20期間2σのボリバンを表示できます。

RSIがバンドをブレイクすると色が変わる仕様です。

参考までに上記のパラメーターの意味を解説しておきます。

  • Time frame:表示する時間足を指定する
  • Rsi period:RSIを求める期間
  • Rsi price to use:RSIを求める際に使う価格
  • Rsi ma period:RSIをスムーズド化する期間(1だとスムーズド化しない)
  • Rsi average method:RSIを求める際に使う平均の計算方法
  • Rsi type:RSIの種類を選択
  • Bands period:ボリンジャーバンドの期間
  • Bands average method:ボリバンのセンターラインの平均の計算方法
  • Bands deviation:表示するボリバンのσ

元々がかなりマニアックなインジなので、設定項目も多いです。

なお、一番上のtime frameでRSIを表示する時間足を指定すると、その時間足のRSIとなります。

例えば下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のRSIボリンジャーバンドを表示しています。

上位足のRSIボリンジャーバンドが見られますから、他の戦略にも使えますよね。本当に優れています。

ちなみにこのインジケーターは、RSIがセンターラインとクロスするとサインやアラートが鳴る機能も付いています。

RSIボリンジャーバンドを使ったバイナリー手法

では、RSIボリンジャーバンドを使ったバイナリー手法について解説していきます。

RSIボリンジャーバンドは、RSIをベースとしたインジケーターですが、逆張りではなく順張り向けです。

通常のRSIは70以上を買われすぎ、30以下を売られすぎと判断します。
では、逆に言えばRSIが70以下で勢いよく上げてきたり、30以上で勢いよく下げてきた場合はどうでしょうか?

まだまだ上げしろや下げしろがあると考えられますよね。

そこで以下のような戦略が生まれます。

ハイエントリールール
RSIが70以下で、RSIがボリバンの2σのバンドをブレイクする

ローエントリールール
RSIが30以上で、RSIがボリバンの-2σのバンドをブレイクする

今回ご紹介したインジケーターは、バンドをブレイクした所で色が変わるのでエントリーポイントが読みやすいです。

エントリーポイントの例は以下のようになります。

このチャートでは5戦4勝1敗と高確率です。

この手法は、RSIの上限や下限を考えながらもRSIの勢いに乗ってエントリーする順張り手法です。

バイナリーオプションでも使えますが、実はFXでもかなり有効な手法です。

特にFXでは大まかなトレンド方向を決めて、その方向でRSIが条件を満たしたところでエントリーすると高勝率かつ高いリスクリワードのトレードが出来ます。(一部の人はこれこそが最強と言っていたりします)

RSIをさらに発展させたこの手法をぜひお試しください。
他の逆張り系の手法や指標とも相性抜群です。

RSIとバイナリーは本当に相性が良いんですよ。
まぁRSI自体が優れた指標ですからね。
バイナリーで消耗するのは終わりです

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