移動平均線、DMI、CCIを組み合わせた5分取引用手法

ネット上で無料で公開してあるバイナリー手法をシグナル化するシリーズです。

今回は、以下の動画で紹介してある、移動平均線、DMI、CCIを組み合わせた手法と戦略をシグナル化しました。

3つのインジケーターの条件が全部揃ったらエントリーする手法です。
桂木愛用のバイナリーツール

 

使用するインジケーター

使用するインジケーターは以下の通りです。

  • 単純移動平均線(SMA20)
  • DMI(14期間)ADXの表示はしない
  • CCI(14期間)

チャートに表示すると以下のようになります。

少し複雑に見えるかもしれませんが、ルールはシンプルです。

CCIは値が0になるところで水平線を入れます。

手法のルール

ハイエントリー

 

ハイエントリールール
  1. ローソク足が移動平均線よりも上にある
  2. DMIの⁺Dが-Dよりも上にある
  3. CCIが0よりも上にある

この条件を満たしたところでエントリーします。

エントリーポイントを矢印で示しました。

ローエントリー

 

ローエントリールール
  1. ローソク足が移動平均線よりも下にある
  2. DMIの⁺Dが-Dよりも下にある
  3. CCIが0よりも下にある

これらの条件をすべて満たしたところでエントリーします。

エントリーポイントを矢印で示しました。

3つの指標が揃ったところで仕掛けるトレンドフォロー手法です。

シグナル化してみた

今回ご紹介した手法をシグナル化してみました。

どうでしょうか・・・。
勝率93.8%とのことですが、これで勝率9割以上を叩き出すためには、相当な裁量技術が必要に思えます。また、マーチンゲールを利用したとしても、勝率93.8%ではトータルでは勝てません。(5分ターボの場合)

比較的サインの数が多いので、上手くサインの取捨選択をすることが大前提となります。

勝ちやすい局面としては、相場の流れがスムーズでトレンド方向に仕掛ける時になります。

一方で負けやすいのが移動平均線が横向きでローソク足が移動平均線に絡んでいる時です。この時はサインも多くなりがちですが、ダマシも多くなります。

勝ちサインを見つけるにしても、負けサインを見つけるにしても、いずれにしてもチャートを見る「目」が必要とされる手法かと思います。

正直言って、わざわざこの手法を採用して裁量技術を磨くよりは、他の勝てる手法を利用する方が圧倒的に有利にバイナリー取引が進められるとは思います。

厳しい言い方になりますが、手法は大事なんです。

むしろ個人的にはこの手法はバイナリーと言うよりはFX向けかなと感じます。

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