ロウソク足だけで勝つ、というのはなかなか難しいところがありますが、ローソク足には相場の先を予測出来るパターンがあります。

これらを知っていれば必ず相場を読み解く「ヒント」を得られることは間違いありません。
今回は、私が特に知っておく価値のある4つのパターンをご紹介します。

ローソク足のパターンは、大きな時間足ほど効果が大きくなります。
そのため、15分足以上のローソク足を利用すると良いでしょう。
30秒取引~5分取引ではオススメできません。

毛抜き底、毛抜き天井

毛抜き底

毛抜き底

底値圏であろうところで2個連続安値が同一、もしくほぼ近い数値になっている場合を「毛抜き底」と呼びます。

毛抜き底が見られたときは、底が堅いと判断出来るため、そこから反転する事が期待できます。
この時2本のロウソク足は陰線陽線かは問われません、どの組み合わせでも大丈夫です。

毛抜き底

毛抜き底はある程度実体の大きなローソク足で見られると信頼性が上がります。

目立ったサポートラインで毛抜き底が出たら、かなり信憑性が高いですよ。

毛抜き天井

毛抜き天井 

ロウソク足が高値圏であろうところで2個連続高値が同一、もしくほぼ近い数値になっている場合を「毛抜き天井」と呼びます。

毛抜き天井が見られたときは上が重いと判断出来るため、そこから反転することを期待できます。

この時も2本のロウソク足は陰線陽線かは問われません。

毛抜き天井

目立ったレジスタンスラインで毛抜き天井が出たら、かなり信憑性が高いですよ。

丸坊主

丸坊主

丸坊主とは基本的にはヒゲの無い大陽線や大陰線のことを言います。
このロウソク足が現れるとその方向に継続する示唆を表します。

陽の丸坊主が出現したら、その後は上げやすい、逆に陰の丸坊主が出たらその後は下げやすい、と解釈します。

丸坊主の種類としては他にも下ヒゲのある大陽線「陽の大引け坊主」、上ヒゲのある大陰線「陰の大引け坊主」などがあります。

陰の丸坊主

上のチャートのように、ある程度下落トレンドが進んで、少し戻してから陰の丸坊主が出現すると、更にトレンドが進む事を示唆します。

トレンドの押し目や戻りコツコツ取る事だってできます!

包み線

包み線とは、一つ前の足の高値と安値を次の足がすっぽりと包んでしまう足の事を言います。

トレンドが進んだ局面でこの足が出現すると、トレンド転換の予兆して解釈されます。

包み線

包み線はトレンド反転時に比較的よく見られるパターンです。
コレを知っておくだけでもトレンド転換が捉えられるようになるでしょう。

私はこのパターンが見られたら必ず取引を始めます。
勝率が高めなのでオススメです。

ローソク足のパターンは他の指標と一緒に使おう!

以上、バイナリーでも使えるローソク足のプライスアクション解説でした。

もちろんこれだけのパターンでは確実な信用は得ることは出来ません。
しかし、他のフィルターと共に分析すればより確実なトレンドの転換点、継続するポイントを把握出来る材料になります。

ローソク足の歴史=テクニカルトレードの歴史です。
ローソク足のパターンをしっかりと認識できれば、チャートが見えやすくなるのは言うまでもないでしょう。

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