
そう思っているあなたにお勧めしたい無料のMT4インジケーターをご紹介します。
バイナリーオプションでは、RSIの人気が非常に高いです。
それはひとえにRSIはピンポイントでの反転を示唆する能力に長けているからです。
しかし、MT4に標準で搭載されているRSIはシグナルやアラートは鳴りません。
今回ご紹介する「RSI alerts」はRSIのシグナルが出るだけでなく、マルチタイムにも対応した高機能インジケーターです。
RSI aletsなら逆張りのサインが出せる
RSI aletsをMT4に表示させると、チャート下にRSI、ローソク足チャート上にサインが出ます。
あらかじめ設定した上限値を上抜けするとRSIのラインが赤色になります。
同じく下限値を下抜けするとRSIが緑色になります。
とても分かりやすいですよね。
そして、上限値を上抜けした足、下限値を下抜けした足に逆張り用の矢印が表示されます。
当然アラートが鳴りますし、メール送信もできます。
RSIを使って逆張りを狙いたいバイナリー&FXトレーダーにとっては超魅力的なインジケーターになるはずです。
RSIが戻ってきた時もシグナルが出せる!
RSI alertsの機能はそれだけではありません。
RSIが上限や下限を抜けた後に、再度レンジ内に戻ってきた時にもシグナルを出すことができます。
上のチャートでは、RSIが上限や下限に進んで、戻ってきたところで橙色や緑色の菱形が出現しています。
このような機能が付いていますので、例えば
と思っている人にもおすすめできるインジケーターになります。
当然ですが、上限入り、下限入りと再度戻ってきた時の両方でサイン&アラートの表示が可能です。
このインジケーターを使えば、RSIの世界にどっぷりと漬かれます。
え?マルチタイムにも対応?
機能が充実しまくっているRSI alertsですが、最後にもう一つの機能をご紹介します。
それがマルチタイム表示機能です。
マルチタイム表示機能とは、現在の足よりも大きな時間足のRSIを表示する機能です。
この機能を使えば、下のように5分足チャートに30分足のRSIを表示さることもできるのです!
当然、上限や下限を抜けたところ、戻ってきたところでシグナル&アラートも出ます。
上位足のRSIを参考にトレードしている場合、最高に使えるはずです。
RSI aletsのパラメーター
大雑把ですが解説していきます。
- TimeFrame:時間足を指定します。クリックすると、好きな時間足が選べます。
- Length:RSIの期間
- Level UP:RSIの上限値
- Level Down:RSIの下限値
- alets○○:アラートを鳴らすかどうか
- alets on Zone Enter:上限や下限を抜けたらアラートやシグナルを出すかどうか
- aletson zone exit:上限や下限を抜けて戻ってきたらアラートやシグナルを出すかどうか
機能が豊富な分、設定項目も多いです。
とりあえず上に挙げた項目を変更すれば、好みのシグナルは出せるはずです。
RSI aletsのダウンロード
ダウンロードは以下のボタンをクリックしてください。
インストール方法は以下のリンクからご覧ください。