CCIをRSIでフィルタリングしてレンジ逆張りを仕掛ける手法

ネット上で無料で公開してあるバイナリー手法をシグナル化するシリーズです。

今回は、以下の動画で紹介してあるRSIとCCIを使用する5分取引専用の手法をシグナル化しました。

RSIでレンジかトレンドかを判断し、レンジの時にCCIを利用して逆張りを仕掛けます。
桂木愛用のバイナリーツール

 

CCIをRSIの逆張りで使用するインジケーター

使用するインジケーターは以下の通りです。

  • RSI(14期間)
  • CCI(14期間)
  • チャートに表示すると以下のようになります。

    二つのオシレーターを組み合わせることで、取引チャンスを厳選します。
    両者で行きすぎを見てエントリーします。

    RSIは65と35、CCIは160と-160の値が分かるように線を入れます。

    CCIをRSIの逆張りで使用する手法のルール

    ハイエントリー

     

    ハイエントリールール
    1. RSIの値が35~65のレンジ内にある
    2. CCIが-160を下回る

    この条件を満たしたところでエントリーします。

    エントリーポイントを矢印で示しました。

    RSI的にはまだレンジ、だけどCCIでは売られすぎ、と言うところでハイエントリーします。

    つまりはレンジ圏内の安値でハイエントリーするわけですね。

    ローエントリー

     

    ローエントリールール
    1. RSIの値が35~65のレンジ内にある
    2. CCIが+160を上回る

    これらの条件をすべて満たしたところでエントリーします。

    エントリーポイントを矢印で示しました。

    CCIが±160とクロスした際に、RSIが35~65の範囲内に収まっていれば逆張りを仕掛けます。

    シグナル化してみた

    今回ご紹介した手法をシグナル化してみました。

    そこそこ勝てるかなぁ・・・という印象です。

    「RSI的にはレンジ、だけどCCIでは行きすぎ」を狙うこの手法ですが、ダマシも多いようです。

    サインのシグナルに従うだけでもいい感じですが、さらにローソク足のプライスアクションも加味すると、より勝率が上げられます。

    勝率を上げる方法

    ヒゲが長く、ローソク足の実体が小さいほど高勝率

    サインの出た足のヒゲが長く、足の実体が小さいほうが勝率が上がります。

    ハイエントリーであれば、下ヒゲが長いほど勝率が上がりますし、ローエントリーであれば、上ヒゲが長いほど勝率が上がります。

    大きめの陽線や陰線が連続しているとダマシに合いやすい

    大きめ陽線や陰線が連続している場合は、トレンドになっている可能性が高いです。

    RSI的にはレンジであっても、これからトレンド入りすることもありますので気を付けましょう。特にヒゲの無い大きな陽線や陰線が連続している際は要注意です。

    陰線でローエントリー、陽線でハイエントリーは高勝率

    決して多くは見られないのですが、ハイエントリーの出た足が陽線、ローエントリーの出た足が陰線だと勝率が高まります。

    これは本当に激レアサインですが、かなり勝率高いです。

    逆張り手法でやっていきたい方には検証する価値があると思います。

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